反復横とびの方法とポイント  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
 反復横とびの測定の準備
 
床の上に、図のように中央ラインをひき、その両側100cmのところに2本の平行ラインをひく。
  ストップウォッチ
 
             
   
 反復横とびの測定の方法
 
   
中央ラインをまたいで立ち、「始め」の合図で右側のラインを越すか、または踏むまでサイドステップし次に中央ラインに戻り、さらに左側のラインを越すかまたは触れるまでサイドステップする。
  *ジャンプはしてはいけない。
 
     
     
   
 反復横とびの記録方法
 
   
(1)上記の運動を20秒間繰り返し、それぞれのラインを通過するごとに1点を与える。  (例)右・中央・左・中央で4点
 
   
  (2)テストを2回実施してよい方の記録をとる
 
   
 反復横とびの実施上の注意
 
   
(1)屋内、屋外のいずれで実施してもよいが、屋外で行う場合は、よく整地された安全で滑りにくい場所で実施すること
  (コンクリート等の上では実施しない。)
  (2)このテストは、同一の被測定者に対して続けて行わない。
  (3)次の場合は点数としない。
   ア 外側のラインを踏まなかったり越えなかったとき。
   イ 中央ラインをまたがなかったとき。
 
   
中央ラインをまたがない例を
動画で見てみましょう
外側のラインを踏まない・
越えない時
ラインを踏む・越えている時
 
     
     
     
     
     
     
     
   
 反復横とびのポイント
 
       
    ●サイドステップの練習を  
     サイドステップのリズムがわからない。足の運び方がわからない。そのような児童・生徒もいます。練習もせずに測定した場合、足の動きがあっているのかに気を取られて集中して動けない・ちゃんとしたデータがとれません。測定の前にステップの練習を行うことをおすすめします。体が理解するまでに時間がかかる児童・生徒もいるかもしれませんがゆっくり一緒にやってあげるとわかりやすいです。  
    ●低い姿勢で  
     反復横とびは、いかに速く動くかがポイント。サイドステップの時に上に跳んでしまったりしたらもったいない!身体はできる限り上に浮かないようにして、横の動きを意識することで回数アップにつながってきます。横に動く範囲も最小限(白いラインをぎりぎり越えるくらい)に抑え、上体はセンターラインから離れすぎないように維持し、足を上手く遠くへ運ぶ事も記録向上のカギになってくると思われます。上体がセンターラインから離れてサイドラインよりになってしまうと、足の踏ん張りが利きづらくなってしまい、上手くブレーキして次の動作につなげていけないような状態になってしまうのです。  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
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大阪教育大学 保健体育講座 赤松 喜久